開催結果報告

今年も少人数制ならでは非常に密度の濃い研究発表と質疑応答がなされ、若手研究者は多くの建設的なフィードバックを受け取れていたように思います。

また、今回はミネソタ大学の吉田善哉氏をファシリテーターとして招待し、発生生物学の未来について討論する機会を設けました。若手・シニア入り混じり、自分自身の言葉で発生生物学の展望について語りあいました。

本シンポジウムが盛会のうちに終えることができましたのは、ひとえに日本両棲類研究所の皆様の手厚いサポートのおかげです。心より感謝申し上げます。

 

守野孔明(筑波大学)